Session セッション一覧

11月18日 セッション一覧
2021年11月18日 10:40〜11:00

オープニングセッション

2021年11月18日 10:40〜11:00

オープニングセッション

  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
2021年11月18日 11:00〜11:40

Learning over Education 教育から学びへ

〜After GIGAに起こる教育改革とは?〜

2021年11月18日 11:00〜11:40

Learning over Education 教育から学びへ

〜After GIGAに起こる教育改革とは?〜

現在日本で進むGIGAスクール構想のような学習環境整備は、世界的に見ても極めて大胆でスピード感のある教育改革です。その一方、教育はこうあるべきという既成概念を乗り越え、その本質を共通理解にしていくにはあと少し時間がかかることでしょう。デジタルテクノロジーを活用した教育のイノベーション「EdTech」は、Learining over Education,「教育」から「学び」への転換をもたらします。このセッションでは、After GIGAの時代の教育改革について考えます。

  • 伊藤穰一(株式会社デジタルガレージ 共同創業者・取締役)
2021年11月18日 12:00〜12:40

オンラインでもアクティブラーナーを育むには

2021年11月18日 12:00〜12:40

オンラインでもアクティブラーナーを育むには

時代の大きなうねりの中、教育のあり方も大きく変化していきました。オンラインでどう子どもたちと向き合い、どう学びに興味を持ってもらうのか。先生のあり方はどうあるべきなのか。「アクティブラーナー」をキーワードに、各パネリストの立場からの事例紹介をもとに、議論していきます。

  • 松下博(株式会社ウィザス執行役員/第一学院高等学校 常務理事)
  • 葉一(教育YouTuber)
  • 山田政寛(九州大学 基幹教育院・ラーニングアナリティクスセンター 准教授/ミシガン大学 客員研究員)
  • 石田紗英子(フリーアナウンサー)
2021年11月18日 13:00〜13:40

未来から考える、行政DXと人材育成

2021年11月18日 13:00〜13:40

未来から考える、行政DXと人材育成

行政におけるデジタル化は喫緊の課題です。この課題に対して「学び」から自治体のDXを支援をしているベネッセと、実際の現場の最前線でDXを推進している相模原市、世田谷区から「今後の行政DXを推進していくカギ」について語ります。 「学び」から組織を変え、風土を変えていくことにご興味ある行政・自治体の皆様のご参加をお待ちしております。

  • 大宮千絵(株式会社ベネッセコーポレーション 大学・社会人事業開発部 行政・大学向けUdemy事業責任者 ソーシャルビジネスプロデューサー)
  • 二瓶行(相模原市 市長公室 総合政策部 DX推進課 参事(兼)課長)
  • 牛嶋文(世田谷区 政策経営部 経営改革・官民連携担当課 係長)
2021年11月18日 14:00〜14:40

文部科学省 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)ライトニングピッチ

2021年11月18日 14:00〜14:40

文部科学省 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)ライトニングピッチ

文部科学省が昨年度に開始した大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(スキームD)では、デジタル技術を活用した高等教育の進化を加速するため、デジタル技術の活用に関心のある大学関係者や、高等教育に活用できる可能性を秘めたデジタル技術・プロダクトをもつ企業を応援しています。今回は、実際に本事業内に提案されているアイデアも紹介しながら高等教育×DXの将来をディスカッションします。

  • 中澤恵太(文部科学省高等教育局専門教育課 企画官)
  • 溝上慎一(学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学 学長・教授)
  • 林亜季(株式会社ニューズピックス・NewsPicks for Business編集長 / 株式会社アルファドライブ AlphaDrive統括編集長)
2021年11月18日 15:00〜15:40

世界で活躍するために必要な英語力って何だろう?

2021年11月18日 15:00〜15:40

世界で活躍するために必要な英語力って何だろう?

世界に挑む強いクラブであり続けること”を目標に掲げる鹿島アントラーズのCRO中田浩二氏と、世界標準CEFRを活用した英語教育研究の第一人者、東京外国語大学の投野由紀夫教授、EdTechで英語学習にブレークスルーをもたらしたプロゴス社の安藤益代社長が、世界で活躍するために必要な英語力について語り合います。中田氏現役時代の海外での英語の体験談、投野氏と安藤氏のDX時代ならではのおすすめ英語学習法など、盛り沢山なトークセッションです。

  • 安藤益代(株式会社プロゴス 取締役社長)
  • 投野由紀夫(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授)
  • 中田浩二(株式会社 鹿島アントラーズFC クラブ・リレーションズ・オフィサー)
2021年11月18日 16:00〜16:40

世界で一番のEdTech本屋リターンズ

2021年11月18日 16:00〜16:40

世界で一番のEdTech本屋リターンズ

EdTechからGIGAスクール、そしSTEAM教育まで。 3年前に始まったEdvation Summitの名物企画「EdTech本屋」の楽屋企画です。 今回はオンライン本屋とリアル蔦屋書店柏の葉店さんとのコラボ本棚が実現。 Edvation Summit登壇者の著書から推薦書まで、東洋経済オンラインeducation × ICT編集長も参戦します。

  • 高山智司(EdTech本屋店長)
  • 井上祐巳梨(STEAM JAPAN編集長)
  • 尾花佳代(T-KIDS株式会社 代表取締役社長)
  • 細川めぐみ(東洋経済オンラインeducation×ICT編集長)
2021年11月18日 17:00〜17:40

真の「個別最適」な教育に向けて、教育現場で求められることは何か?

2021年11月18日 17:00〜17:40

真の「個別最適」な教育に向けて、教育現場で求められることは何か?

アダプティブラーニングの普及と共に「個別最適な教育」という言葉が汎用的になりつつありますが、教育における「個別最適化」とは何でしょうか。教育現場にいるあらゆる生徒・先生にとって、居心地が良く、学びの多い教育環境を創るために、教育機関・事業者として何ができるか。 教育心理学とデータ分析技術の融合により、非認知能力や個人特性に関するデータを活用した真の個別最適教育について、お話し致します。

  • 山口結花(株式会社KEIアドバンス 総合企画部 リーダー (兼) 上海阿尔晟河合塾科技有限公司 董事)
  • 坂江裕美(株式会社エンビジョン取締役/株式会社レアジョブ文教事業責任者)
  • 岡田謙介(東京大学大学院 教育学研究科 准教授)
2021年11月18日 18:00〜19:40

EdTech Startup Pitch

@ Edvation x Summit

2021年11月18日 18:00〜19:40

EdTech Startup Pitch

@ Edvation x Summit

教育現場(就学前、初等中等、高等教育、リカレント教育)においてテクノロジーの活用が急速に進み、新しい学習・教育の手法が生まれている中、教育業界におけるスタートアップ企業の重要性が高まっています。一方で、こうしたEdTech分野のスタートアップ企業が投資家や事業会社あるいは協働したい教育現場と出会う機会は限られていることから、本ピッチを通じてそうした場づくりや今後のEdTechコミュニティ構築に取り組みます。

2021年11月18日 20:00〜20:40

チャイナEdTechの規制と転機

K12から職業、リカレント教育へ

2021年11月18日 20:00〜20:40

チャイナEdTechの規制と転機

K12から職業、リカレント教育へ

学習塾の規制政策である”双減政策”が打ち出されてから数ヶ月、中国の教育業界は劇的な変化を遂げました。昨年まで、新型コロナウィルスの影響もあり、オンライン教育全体が脚光を浴び、中国でもEdTechは消費や、バイオと並んで最も投資を集めた領域であったものの、”双減政策”によってK12の領域は事実上崩壊。しかし、”双減政策”の目的である「教育資本化」の回避と、「教育公平性」の原点回帰により、職業教育や、リカレント教育といった領域が急成長を遂げています。本セッションでは、チャイナEdTechの規制と転機を、政策や教育産業の発展をベースにお話ししていきます。

  • SHIYONAKA(株式会社Linc 代表取締役社長)
  • 夏目英男(East Ventures アソシエイト)
  • 宋暁非(アイード株式会社 代表取締役会長)
2021年11月18日 21:00〜21:40

創る楽しさが学びを深める!

クリエイティブシンキングを身につけよう

2021年11月18日 21:00〜21:40

創る楽しさが学びを深める!

クリエイティブシンキングを身につけよう

答えが決まっている画一的な教育から、答えが無数にあるクリエイティブな教育へ。第一線で活躍するクリエイターでありながら教育にも関わっている4人が、子どもたちのみならず大人も巻き込み、世界中の人たちがクリエイティブになる方法について語り尽くします。

  • 中村俊介 (株式会社しくみデザイン 代表取締役/博士(芸術工学))
  • 田中章愛(ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室 課長/toio開発者)
  • タツナミシュウイチ(明治大学サービス創新研究所 研究員/慶應義塾大学SFC研究所 所員/Microsoft Innovative Educator FELLOW)
  • シーナアキコ(音楽家/ガラクタ演奏家/あそびのアトリエ ズッコロッカ管理人)
11月19日 セッション一覧
2021年11月19日 11:00〜11:40

データ利活用で変わる今後の教育DXを考える

2021年11月19日 11:00〜11:40

データ利活用で変わる今後の教育DXを考える

データ利活用が教育DXを考える上で重要なポイントである事は間違いなく、どの様なデータの活用が、生徒・教職員にとってメリットがあるのかをお話していきます。

  • 秋元禮(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パブリックセクター本部 EdTech 東日本エリア責任者)
  • 中室牧子(デジタル庁 デジタルエデュケーション統括)
2021年11月19日 12:00〜12:40

数理データサイエンス教育と学びDXの実践

PBL型協調学習環境のデザイン

2021年11月19日 12:00〜12:40

数理データサイエンス教育と学びDXの実践

PBL型協調学習環境のデザイン

Society5.0の社会に向けて、政府もリテラシー教育として、文理を問わず全ての大学・高専生が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得することが公表されています。これを受けて、今後大学や高専においてはカリキュラム実施にあたり準備を進める必要があります。このセッションでは、求められる反転学習やグループワーク等双方向型の学びのスタイルをどのように整えていくかについて考えていきます。

  • 大橋一広(株式会社イトーキ 先端研究統括部 統括部長)
  • 中西崇文(武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科長)
2021年11月19日 13:00〜13:40

子ども達を伸ばす、教育データ利活用を考える

教育・指導・評価DXのあり方

2021年11月19日 13:00〜13:40

子ども達を伸ばす、教育データ利活用を考える

教育・指導・評価DXのあり方

GIGAスクール構想のもと、文科省では、学習履歴データを活用した「データ駆動型の教育」という青写真が描かれています。一方最前線の教育現場では、生身の児童・生徒を相手に、どのようなデータをどのように活かせば本当に教育にとっての前進と言えるのか、まだ答えは明確ではないように思われます。現場の先生の持つ、経験に基づく「指導の勘」とデータのもたらす「エビデンス」のベストミックスの形は、どのあたりにあるのか?をテーマにお話を展開します。自治体のご担当者、先生方に是非ご聴講いただければ幸いです。   ①学校現場から見たこれからの教育データ利活用 ②東京都教育庁の取り組み紹介 ③東京都立高校での研究事例の紹介(ビデオ動画)

  • 赤堀侃司(一般社団法人ICT CONNECT 21 会長)
  • 小林正人(東京都教育庁総務部情報企画担当課長)
2021年11月19日 14:00〜14:40

教育データの利活用 x クラウド

個別最適化された教育ICT環境の実現に向けて

2021年11月19日 14:00〜14:40

教育データの利活用 x クラウド

個別最適化された教育ICT環境の実現に向けて

EdTechの普及と共に、「学習ログの利活用」が進み、 その中で、情報インフラであるクラウドへの期待も高まりつつあります。 本セッションでは、国の教育政策としてどのような動きがあるのか、その現状と課題について文部科学省からお話しいただきます。 また、海外や他分野でのクラウドの推進やデータ利活用の事例も踏まえ、学びの個別最適化に向けた教育ビックデータの未来への道筋について、グローバルかつイノベーティブなディスカッションをしていきます。

  • 大富部貴彦(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 パブリックセクター営業本部 本部長)
  • 桐生崇(文部科学省 大臣官房 文部科学戦略官・総合教育政策局教育DX推進室長)
2021年11月19日 15:00〜15:40

AIを使った新しい未来と教育

2021年11月19日 15:00〜15:40

AIを使った新しい未来と教育

先進的な技術が急速に広がっていき、一般のユーザーが使えるようになって初めて持続的なテクノロジーになります。今回はAI/機械学習を使った浮世絵の解析等、先進的なAIを活用した事例のご紹介から小学生が実践出来るAI,そして今後のさらに重要になるプログラミングの重要性をお話させて頂きます。

  • 鵜飼佑(Google 合同会社 コンピュータサイエンス教育プログラムマネージャ)
  • イーンタオ・ティエン(Google 合同会社 リサーチ ソフトウェア エンジニア)
2021年11月19日 16:00〜16:40

EdTech×FinTech

2021年11月19日 16:00〜16:40

EdTech×FinTech

DXで教師や銀行員の役割は変わるのか?既に変わったのか。教育と金融はデータ活用で何が出来るようになるのか。DX推進の障害と乗り越え方について、EdTechの5年先を行くFinTechの第一人者をお招きして伺います。 文部科学省の「学校デジタル化プロジェクトチーム」とは一体どのような組織かも明らかにしていきます。

  • 船津康次(トランスコスモス株式会社 代表取締役会長兼CEO)
  • 板倉寛(文部科学省 初等中等局学校デジタル化プロジェクトチームリーダー/学びの先端技術活用推進室長/GIGA StuDX推進チームリーダー)
  • 瀧俊雄(株式会社マネーフォワード 執行役員 サステナビリティ担当 CoPA 兼 Fintech研究所長)
2021年11月19日 17:00〜18:40

未来の教育イノベーター会議 Vol.2

2021年11月19日 17:00〜18:40

未来の教育イノベーター会議 Vol.2

近年、不登校の数は増え続けています。一方、テクノロジーの発展により、学びの選択肢も増えています。多くの子どもたちが、自分に合った「学び」を手にすることができるようになりました。自分らしい学び方とは?将来の生き方とは?十人十色の「学び」と向き合う全国の小中高生が集い、未来の学びについて語り合います。ゲストには、デジタル庁牧島かれん大臣をお迎えします。

  • 牧島かれん(デジタル大臣)
  • 加茂フミヨシ(デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 佐藤昌宏研究室 研究員/プロギタリスト)
  • 小林英恵(Arschool中野校 校長/NPO法人輝「かがやきの森」アドバイザー)
  • 小中高生(多様な学びを実践する生徒たち)
2021年11月19日 19:00〜19:40

”描く”とEdTech 「創造と学びのキセキ」の可視化事例を通じて

2021年11月19日 19:00〜19:40

”描く”とEdTech 「創造と学びのキセキ」の可視化事例を通じて

デジタルデバイスで「描く(書く)」ことが日常となりつつある昨今、人々は創造の過程=軌跡(筆の動き)を可視化することができるようになりました。このセッションでは、「創造と学びのキセキ」の可視化事例を通じて、日本の教育におけるEdtechの現状や教育における手書きの意味、デジタル機器を利活用した近未来の学びの変革について議論します。 ※このセッションは、Connected Inkとの連動企画です https://www.wacom.com/ja-jp/events/connected-ink/sessions

  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
  • 中島さち子((株)steAm 代表取締役社長/(株)STEAM Sports Laboratory 取締役)
  • 井出信孝(株式会社ワコム 代表取締役社長兼CEO)
2021年11月19日 20:00〜20:40

遊びと学びをつなげるには?事例と方法論

2021年11月19日 20:00〜20:40

遊びと学びをつなげるには?事例と方法論

コロナ禍において学校から部活や修学旅行等の機会が減り、ある種生徒が楽しみとしていたことが無くなった。とすると学校そのもの、授業そのものを楽しいものとしていかなければいけないが、学びを楽しいものにするにはどのようにすればいいのか? クイズを通じて知的好奇心を届けるQuizKnockの取り組みや、著書に「シリアスゲーム」を持つ藤本徹東大准教授の知見を参考に今後どういう解決策を提案できるかを議論する。

  • 伊沢拓司(QuizKnock )
  • 須貝駿貴(QuizKnock)
  • 衣川洋佑(株式会社baton)
  • 藤本徹(東京大学 大学院情報学環 准教授)
11月20日 セッション一覧
2021年11月20日 11:00〜11:40

AI時代の教育とGIGAスクール構想に向けた探究的な学びの実現に向けて

2021年11月20日 11:00〜11:40

AI時代の教育とGIGAスクール構想に向けた探究的な学びの実現に向けて

GIGAスクール構想による一人一台端末が整備され、ICT利活用が始まっています。OECD(経済協力開発機構)では「Education 2030」プロジェクトがスタートし、日本では教育学習指導要領の改定やGIGAスクール構想によるICTの導入を経てどのような教育変革が起こるのでしょうか。AI時代を迎える子どもたちに求められる能力・資質を身につけるために、アクティブラーニングやPBL、探究的な学びをICT教育でどのように実現していくべきかを議論します。

  • 栗原太郎(日本マイクロソフト株式会社 文教営業統括本部 カスタマーサクセスマネージャー/元高校教員)
  • 鈴木寛(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)
  • 鈴木秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校・教諭)
2021年11月20日 12:00〜12:40

授業作りの技がEdtech活用をリードする、守山市の挑戦

培ってきた指導技術と先端技術を掛け合わせた公立学校の試行錯誤

2021年11月20日 12:00〜12:40

授業作りの技がEdtech活用をリードする、守山市の挑戦

培ってきた指導技術と先端技術を掛け合わせた公立学校の試行錯誤

様々なEdTechの活用が進む中、現場が置き去りになり、EdTechを、ただ導入し、利用が目的になっているケースも耳にします。本来EdTechは、現場の課題解決や理想の実現に向けて利活用をするものであると考えます。守山市では、現場の声を基に、課題解決のための研修やEdtech利用を行っています。今回は、その実際の動きについて、お話をさせて頂きます。

  • 林俊信(株式会社すららネット 執行役員)
  • 金田泰秀(守山市教育委員会事務局学校教育課 指導主事)
  • 鈴木淳一朗(NTTラーニングシステムズ株式会社 教育ICT推進部 ビジネス部門 部門長)
  • 安達健(株式会社すららネット マーケティンググループ チーフ)
2021年11月20日 13:00〜13:40

GIGAスクール構想で変わる教育現場

変化を楽しむ学校をめざして

2021年11月20日 13:00〜13:40

GIGAスクール構想で変わる教育現場

変化を楽しむ学校をめざして

一人1台端末を活用し、学校での学びがどのように変化しているのか。新座市と墨田区での手ごたえを伺いながら、これからの学校像や変化を楽しむ学校づくりについて語り合います。教育委員会、学校の先生方の参加をお待ちしています。

  • 小村俊平(ベネッセ教育総合研究所 主席研究員 岡山大学 学長特別補佐 生徒の気づきと学びを最大化するPJ主宰)
  • 金子廣志(埼玉県新座市教育委員会 教育長)
  • 酒見裕子(墨田区立小梅小学校 副校長)
2021年11月20日 14:00〜14:40

20xxの未来の教育にXR(VR/AR)テクノロジーがどのように寄与するか?

2021年11月20日 14:00〜14:40

20xxの未来の教育にXR(VR/AR)テクノロジーがどのように寄与するか?

全国の小中学校に1人1台PCの導入が始まりましたが、導入後の課題(運用面や利活用)が各種ニュースでも取り上げられているように山積しております。今教育ICTに不足しているものは何か?そしてそれを解決するために必要なテクノロジーとして、XRの活用が考えられます。近未来の教育や理想の教育像まで踏み込み、今後20xxの未来の教育で何が実現できるのか?を各パネリストが議論していきます。

  • 豊福晋平(国際大学GLOCOM 准教授・主幹研究員)
  • デビットベネット(レノボ・ジャパン合同会社 代表取締役社長)
  • 内山泰伸(立教大学 大学院人工知能科学研究科 教授 研究科委員長)
  • 山下博教(日本電信電話株式会社 経営企画部門 XR推進担当 担当部長)
2021年11月20日 15:00〜17:40

「未来の教室」フォーラム2021.11

教育dXでつくる「未来の教室」のビジョンとイメージ

2021年11月20日 15:00〜17:40

「未来の教室」フォーラム2021.11

教育dXでつくる「未来の教室」のビジョンとイメージ

教育の世界でも重要性が増す「DX」(デジタルトランスフォーメーション)。経済産業省「未来の教室」では、学びの生まれ変わり(トランスフォーメーション)が目的であり、デジタルは手段として活用するものであるという意味を込め、「教育dX」と呼んでいます。教育dXによって目指す最上位目標は「学びとシゴトと福祉」の往還。その最上位目標の実現に向け、デジタルの力を借りて、「あらゆる手段を組み合わせ自在にすること」を目指し、「未来の教室」実証事業等に取り組んでいます。 今回、「未来の教室」フォーラム2021.11では、教育dXでどのように子どもたちの学びや先生方の働き方が変わるか?をテーマに、「未来の教室」のビジョンをご共有し、また2021年度の「未来の教室」実証事業を土台に具体的なイメージを描きつつ、教育dxのビジョンとイメージをさらに掘り下げて議論します。

  • 浅野大介(経済産業省サービス政策課長(兼)教育産業室長/デジタル庁参事官)
  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
  • 中島さち子((株)steAm 代表取締役社長/(株)STEAM Sports Laboratory 取締役)
  • 福⽥⽵志(株式会社リクルート Hitolab.)
  • 末冨芳(日本大学文理学部 教授)
  • 森田朗(一般社団法人次世代基盤政策研究所 代表理事/東京大学 名誉教授)
  • 福本理恵((株)SPACE CEO/東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員)
  • 佐久裕昭(株式会社学研プラス 次世代教育創造事業部/デジタル事業本部 リーダー)
  • なかむらアサミ(サイボウズ株式会社 チームワーク総研 シニアコンサルタント)
  • 岩本悠(一般財団法人 地域教育魅力化プラットフォーム代表理事/内閣府CSTI教育 人材育成WG 中央教育審議会 産業構造審議会 委員)
  • 工藤勇一(学校法人堀井学園横浜創英中学・高等学校 校長)
2021年11月20日 18:00〜18:40

グローバルEdTechから見た日本の教育の課題と可能性

2021年11月20日 18:00〜18:40

グローバルEdTechから見た日本の教育の課題と可能性

日本の教育市場はガラパゴス化していると言われていますが、海外の企業からはどのように見えているのでしょうか?参入にあたって苦労した点や、反対に可能性を感じる点について論じることで、多様な視点から日本の教育市場を分析します。日本での展開を考える海外企業のみならず、日本のEdTech企業にも有用な議論にしていきます。

Challenges and Possibilities for Japan's Education Market from the Perspective of Global EdTech
Japanese education market is unique; but but how does it look like from global EdTech companies? Discussion will be around difficulties encountered in entering the market and, conversely, what they see as oportunities. We hope that the discussion will be useful not only for foreign companies considering expansion in Japan, but also for EdTech companies in Japan.

  • 水谷翔(Duolingo, Inc. Country Manager, Japan)
  • 東條 吉朗(Mekumi Inc. / TMP株式会社 取締役)
  • 髙橋一也(ELSA Speak ラーニングデザイナー・神田外語大学客員講師)
2021年11月20日 19:00〜19:40

多様な環境下にある生徒の主体的な進路形成支援

2021年11月20日 19:00〜19:40

多様な環境下にある生徒の主体的な進路形成支援

多くの学校現場において、生徒1人1人に合わせた進路指導の難しさが課題となっています。また、新学習指導要領の中で探究的で主体的な学びが推進されていますが、進路選択においても生徒の主体性が重要となります。「オンライン進路相談プラットフォーム」、「Canpass」(奨学金検索システム)のNECの共創事例を交えながら、進路指導に関する取り組みについてお話いたします。(高等学校の先生、EdTech企業、子供支援関連NPO、高校生向け) 

  • 田中すみれ(日本電気株式会社 コーポレート事業開発本部 事業開発者)
  • 富樫康生(一般財団法人あしなが育英会 学生事業部 奨学課 課長)
  • 佐藤弘康(一般社団法人 あしなが育英会 学生事業部 リーダー育成課課長)
  • 山元祐輝(東明館中学校・高等学校 探究コース主任)
2021年11月20日 20:00〜21:40

教育新聞「Edubate LIVE!」

2021年11月20日 20:00〜21:40

教育新聞「Edubate LIVE!」

教育に関する問題・課題への賛成・反対を聞き、インタラクティブに議論・討論する、教育新聞電子版の人気企画「Edubate(エデュベート)」。そのライブ番組「教育新聞 Edubate LIVE!」を配信します。ゲストの有識者は京都精華大学のウスビ・サコ学長、佐藤昌宏デジタルハリウッド大学大学院教授。司会は教育新聞編集長の小木曽浩介。テーマは「オンライン授業を対面授業と同じ扱いにし、日常的に認めるべきか?」など。投票・投稿はこちらで。「【教員×投票】オンライン授業 日常的に認めるべき?」 https://www.kyobun.co.jp/news/20211111_01/

  • 小木曽浩介(教育新聞 編集長(執行役員))
  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
  • ウスビ・サコ(京都精華大学 学長)
11月21日 セッション一覧
2021年11月21日 11:00〜11:40

人生100年時代。マルチステージの人生で学び続けるために

2021年11月21日 11:00〜11:40

人生100年時代。マルチステージの人生で学び続けるために

人生100年時代を見据えた生涯学習、とりわけ社会人の学び直し(リカレント教育)を国としても推進しています。VUCAの時代と呼ばれる予測不可能な・先行きが不透明な今の時代。このセッションでは、そのような時代で活躍できる人材であるための「生涯にわたる「学び」について、議論します。

  • 阿野孝(株式会社ウィザス執行役員/第一学院高等学校 理事/学校法人柏専学院 理事/新潟産業大学・ネットの大学 managara 学長補佐)
  • 牧野篤(東京大学・教授 / 一般財団法人人生100年社会デザイン財団・代表理事)
  • 五郎丸歩(静岡ブルーレヴズ株式会社 クラブ・リレーションズ・オフィサー)
2021年11月21日 12:00〜12:40

なぜ金融教育が必要なのか?

金融教育は現代のリベラルアーツ

2021年11月21日 12:00〜12:40

なぜ金融教育が必要なのか?

金融教育は現代のリベラルアーツ

高校の家庭科の授業では既に金融教育がはじまっており、今年から資産運用 についても学びます。 近年、日本でもNISAやiDeco、それに伴う金融リテラシーという言葉を目にする機会が増えてきましたが、それは何故でしょうか?そして、なぜいま日本で金融教育が注目を集めているのでしょうか? その理由と必要性を金融教育の第一人者が語り合います。 近年、日本でも金融教育や金融リテラシーという言葉を目にする機会が増えてきましたが、それは何故でしょうか?そして、なぜいま日本で金融教育が注目を集めているのでしょうか? その理由と必要性を金融教育の第一人者が語り合います。

  • 森永康平(株式会社マネネCEO/経済アナリスト)
  • 中村香織(金融庁総合政策局総合政策課総合政策管理官)
2021年11月21日 13:00〜13:40

学校と公益資本主義

学校のあるべき姿とは?

2021年11月21日 13:00〜13:40

学校と公益資本主義

学校のあるべき姿とは?

SDGsの取り組みにもあるように、「今地球上に起こっている問題は、自分の国だけでは解決できない」ということにみなが気づき始めました。10年後の未来を生きる子どもたちに今必要な学びは何か。「持続可能な社会をつくるために、これからの学校のあるべき姿」に向き合うセッションです。教育現場の実践と、企業のものづくりや人材育成を通じて社会課題の解決に取り組む、植松電気と日本環境設計の取り組みとを重ねながら語ります。

  • 工藤勇一(学校法人堀井学園横浜創英中学・高等学校 校長)
  • 植松努(株式会社植松電機 代表取締役)
  • 岩元美智彦(日本環境設計株式会社 取締役会長)
2021年11月21日 14:00〜14:40

教育におけるデジタルペンの活用事例

2021年11月21日 14:00〜14:40

教育におけるデジタルペンの活用事例

デジタルペンを実際に現場で活用している現場の皆様をお招きして、コーディネーターの益川先生とともに活用における具体的な手順、メリット、課題や、今後期待することなどについてのパネルトークを行います。 実際にペンの活用を検討、もしくは活用を開始している教育現場の方に、ペンの活用法について少しでも価値のある情報をお届けします。

  • 藤巻秀樹(株式会社ワコム テクノロジー ソリューション ビジネス ユニット セールス2 グループ1 ディレクター)
  • 益川弘如(聖心女子大学 現代教養学部教育学科 教授)
  • 内藤正史(株式会社Z会 情報システム部 部長)
  • 守田聰美(杉並区立杉並第六小学校・校長)
2021年11月21日 15:00〜15:40

データサイエンス教育と、DX人材に必要な新たなスキルとキャリアの築き方とは

2021年11月21日 15:00〜15:40

データサイエンス教育と、DX人材に必要な新たなスキルとキャリアの築き方とは

テクノロジーの進化とデジタルトランスフォーメーション(DX)化が急速に進む今後の社会において、IT人材の不足は更に加速すると言われています。働き方も大きく変化する中で、自分らしい人生を送るためのキャリアの築き方や、これからの時代の就職を見据えて高校・大学生が学生のうちに身につけておくべき新たなスキルが何なのか、高校・大学・専門学校のDX人材育成やデータサイエンス教育には何が重要なのかを議論します。

  • 中井陽子(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 文教営業統括本部 統括本部長)
  • 村上臣(LinkedIn 日本代表)
  • 阪口福太郎(日本マイクロソフト株式会社 文教営業統括本部 Education Skills Lead / DX戦略室長)
2021年11月21日 16:00〜16:40

ティーチャープレナー

新しい時代の先生の可能性

2021年11月21日 16:00〜16:40

ティーチャープレナー

新しい時代の先生の可能性

かつてない変化の時を迎えている公教育現場。そんな変化を追い風に生まれようとしているのが、「先生のあり方」「先生のキャリア」における新たな可能性です。公立学校のキャリアを離れ、新しい学校教育のかたちにチャレンジするパネリストが「ティーチャープレナー」をテーマに自由に意見を交わします。今いる場所で、明日からチャレンジできる「先生のキャリアの広げ方」について一緒に考えてみませんか?

  • 木川俊哉(株式会社COMPASS 未来教育部 部長)
  • 山本崇雄(新渡戸文化中学高等学校 統括校長補佐)
  • 蓑手章吾(HILLOCK初等部 スクールディレクター)
2021年11月21日 17:00〜17:40

公教育改革に向けたPTAと地方議員のアクションミーティング

2021年11月21日 17:00〜17:40

公教育改革に向けたPTAと地方議員のアクションミーティング

学校現場に任された学習用端末の活用。 今回のセッションでは「公教育改革における現状の課題やPTA・地方議員に求められることは何か」をテーマに地方議員およびPTA関係者が具体的な現場の事例を交えながら真剣に議論します。 全国的にEdTechを推進していくためのラストワンマイルと呼ばれる地方議会、教育委員会改革を進めていくため、是非教育関係者だけでなく、保護者の方、地方議員等政治関係者の方々もご参加ください。

  • 高橋元気(東京都中央区議会)
  • 鈴木けんぽう(渋谷区議会)
  • 杉山幹人(大阪市会議員 教育こども委員長)
  • 内山真吾(東京都議会議員(昭島市選出)/文教委員会理事)
  • 安藤大作(元日本PTA全国協議会副会長)
2021年11月21日 18:00〜20:00

Edvation Open Lab 次代の教育イノベーターが描くビジョンとは?

2021年11月21日 18:00〜20:00

Edvation Open Lab 次代の教育イノベーターが描くビジョンとは?

今、多くの投資家たちが注目し、急速に成長を続ける世界のEdTech市場。日本でもGIGAスクール構想を始めとした教育DXが加速する中、新たなEdTechサービスの社会実装を後押しするため、「Edvation Open Lab」(経済産業省委託事業)を実施しています。本プログラムではそのキックオフとして、次代のイノベーター約20名が集結。未来の教育をどのように創造するのか、革新的なソリューションやそのアイデアなど、独自の切り口でビジョンを語ります。
※このセッションは、連動企画として11月11日(木)〜18日(木)開催のe-learning awardフォーラムで、 "Edtechトラック" が実施されます

  • 浅野大介(経済産業省サービス政策課長(兼)教育産業室長/デジタル庁参事官)
  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
  • 石田紗英子(フリーアナウンサー)
2021年11月21日 20:00〜20:40

クロージングセッション

2021年11月21日 20:00〜20:40

クロージングセッション

  • 佐藤昌宏(一般社団法人 教育イノベーション協議会 代表理事 デジタルハリウッド大学 教授・学長補佐)
  • 石田紗英子(フリーアナウンサー)

登壇セッション

プロフィール